
緑豊かな饗庭野山麓と琵琶湖の間に広がる肥沃な平野に恵まれたこの地域は、自然と共存しながら生活する姿がまちのあちこちで見られます。比良山系の伏流水が湧き出し、水路となって集落を巡り、琵琶湖へと流れていきます。湧き水を生活用水に利用したカバタ(川端)や小さなほこら、綺麗な水が流れる水路など、かつて日本のどこにでもあった風景が残っています。
∥ミツバツツジ 清水山城跡山麓では、春になるとミツバツツジの花が一面に咲き誇ります。丘陵の最も高い所にある主郭からは、眼下を流れる安曇川はもとより高島市を一望できます。 | ∥ヨシ群落 ヨシの群生地は、ニゴロブナなどをはじめとする湖魚や多くの野鳥の生息の場になるとともに、琵琶湖の水質保全をも助けています。保全のために毎年3月にはヨシ焼きが行われます。 |
∥しんあさひ風車村・花しょうぶ園 オランダ風車、ピンクの洋館「アイリスハウス」に白いハネ橋など、まるでオランダに来たかの様。隣接する菖蒲園では、初夏になると色とりどりの花しょうぶが咲き誇ります。 | ∥大荒比古神社 紅葉が美しい神社です。創建は13世紀、南北朝から室町時代にかけては近江国主・佐々木一族の絶大な崇敬をうけました。例祭の七川まつりは無形民俗文化財に指定されています。 |
